30万トンのドライアイス
日本の厚生労働省が先月1月15日、新型コロナウイルスに対するワクチンの接種及び供給体制について明らかにしました。 (参考) 日本政府は年内に7200万人分のワクチン供給を受けることで米ファイザー社と契約しましたが、 同社のワクチンはマイナス75度前後での保管が必要となるのです。 政府はワクチン保冷用のドライアイスを一括調達し医療機関に供給するとしています。
SKAプロジェクト!
2021年夏から南半球で世界最大級の電波望遠鏡の建設が開始されます。SKA(Square Kilometre Array)プロジェクトです。「平方キロメートル配列」を意味する国際的な政府間の取り組みです。単一の望遠鏡ではなく「配列(アレイ)」と呼ばれる望遠鏡の集合体であり、複数の大陸に分散して設置されます。
太る家は家なのか? ~街中アートが問いかける~
家は太るのか?車は太るのか? 写真のアートは我々にこのユーモラスな質問を投げかけています。十和田市の中心街に突如として現れるパブリックアートです。「え、何、マリオカートの世界!?」と思わず目を見張ってしまう、ポップで可愛らしい雲のようにもくもく太った家と車です。作者はオーストリア出身のErwin Wurm。彼はこれまで「私たちの当たり前」を裏切るメッセージ性の高いアートを作ってきました。家や車は太らない。無生物は太らない。これが我々の一般常識です。無生物と生物の間にあるのは、生体変化があるかどうかということがひとつであり、 「太る」というのは生物のみの特徴なはずなのです。
コロナ特需「栄養学」発展の裏にあるアメリカとイギリスの戦い
来る2023年に「栄養学」の転機となるかもしれない大規模研究が開始されるのだという。米国立衛生研究所(NIH)が1億5,600万ドルを費やし5年間で1万人の米国人を対象に 食べ物がどのように消化されているのかを調査するというのです。これまで「曖昧(fuzzy)」だと言われてきた「栄養学」をより精度の高い 「精密栄養学」(Precision Nutrition)へと押し上げることが狙いとなります
熱狂の仮想通貨:ビットコイン・イーサリアムはいつまで高騰がつづくのか。
暗号通貨(仮想通貨)ビットコイン(BTC:Bitcoin)に続き イーサリアム(ETH:Ethereum)の価格が高騰しています。2021年2月2日に初めて1500ドル(約15万8000円)を突破してから 2週間余りで2000ドル(約21万1670円)を突破しました(18日朝)。
茶の文化と民藝:なぜ私たちはそこに魅力を感じるのか。
あなたは普段水分をどれくらいとっていらっしゃるでしょうか。 私は元々かなり水分を摂るほうなのですが、 最近はお茶にコーヒーに紅茶にと毎日3~4Lぐらい水分をとっています。 さて、今日はお茶と器の世界をご案内したいと思います。。お茶と器が大好きな私は、各国を旅するとき、それぞれのお茶文化を観察するのが大きな楽しみです。 旅の間にいろいろな観光地を巡りますが、 結局一番心に残っているのは現地の友人や行きずりの人にもてなしていただいたお茶のことだったりするものです。
日本こそがグローバルマネーの集中投下先なのか。
2020年は日本だけではなくグローバル社会全体にとって正真正銘の「転換期」が訪れた年でした。「早ければ2018年、遅くとも2020年までに世界秩序は転換することになっている」と米国のユダヤ・セファラディ系エリートの一族から私がその言葉を耳にして早いもので16年余りの月日が経ちました。しかしあの時はそうした「警告」を聞いても馬耳東風であり、本当にそれが現実になるとはついぞ思わなかったのです。しかし、今、そこでの「警告」は誰も否定できない「現実」になっています。しかしここで強調しておきたいのは「むしろこれからの方が重要な展開になる」ということなのです。
日本で金利上昇が発生した際のインパクトとは。
24日、カナダ中央銀行が利上げを決定しました。7月以来今年で3回目となるこの利上げを通じて、 カナダの政策金利である翌日物金利の誘導目標が0.25%上がり、年1.75%になりました。 グローバル規模で量的緩和終了や利上げが止まりません。 特にアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)による利上げの影響は計り知れないのは、 いわゆる「リーマン・ショック」以降に連邦準備理事会(FRB)が量的緩和を行った結果、 エマージング・マーケットを中心にドル建債務を軒並み増大させたことの副作用として、 IMFやBISは数年前から警告を発していたのです。
3つのお金の儲け方。人類は皆平等ではない。。
ある方が、事業を営んでいる方にこのようなことを問いかけられていました。 「あなた方は日本の現状を憂い、世界の未来をより佳きものにしたいと謳っている。 そうであるならばなぜ、提供するサービスを全て無料にしないのか。 人々に“ラット・レース”から抜け出しますようにというのであれば、 自らがそうした態度に徹するべきではないか。 それでいて高額の料金を徴収するというのであれば、結局、 自ら“ラット・レース”にはまっていることの証拠ではないか。全くもって羊頭狗肉だ」
トランプ政権からバイデン政権へと移り変わった本当のストーリー展開。
騒然とした米国においてバイデン新政権が成立してからこの原稿を書いている段階でようやく1か月以上の月日が経ちました。 米国のみならず、グローバル社会全体がようやく落ち着きを取り戻しつつある様に見えなくもありません。 しかし「本当のストーリーの展開」はこれからなのです。 ところが側聞するに、日本のマスメディアが接触する「米国事情の専門家」のお歴々は例によって例のごとく、 「大国アメリカ」論を展開し、基本的にはこれで安定化に向かう、何もかもと繰り返し述べている様です。 全く持って甘いと思うし、また意図的にそう述べているとするならば一体何のために?と思わざるを得ないのです。 そこでバイデン政権の「本当の」行方について簡単に私の考え方を述べておきたいと思います。
コロナ禍とテレワークの功罪:ITシステムの進化
新型コロナウイルスによるパンデミックで引き続き私たちの心が蝕まれています。 私自身は「コロナ禍」なるものが多分に人為的なイヴェントであり、 同時に結局のところ免疫力の問題でしかないと最初から考えていたためダメージが無かったのですが、 身の回りを見回すとどうやらそうではない御仁が大勢いたようです。 ある企業においてITシステムに何者かが侵入し、 データに対し不正にアクセスした形跡があることが判明したニュースが世の中を駆け巡りました。